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肌の悩みって人それぞれありますが、わたしの肌悩みは、くすみがあることとハリ・弾力が低下してることかな~。ほうれい線が気になるんですよね。
年齢の割りにシワやシミはあまり気にならない(目立たない?)けれど、顔のくすみやほうれい線は見てわかるので…。

そんな悩みを消してくれそうなアイテム、BIHAKUホワイトエッセンスをモニターさせてもらってますので、さっそくレビューしたいと思います。

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荷物は、ポストに入るくらいの大きさです。

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取り出してみました。

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手に持った大きさは、これくらいです。

思ったより小さい?

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『Radical Sponge/ラジカルスポンジ®』のロゴです。

『Radical Sponge/ラジカルスポンジ®』ってなんぞや!?と思ったあなた。
わたしとお友達ですね!ぜひ握手しましょう^^(なんのこっちゃ)

このサッカーボールみたいなマークはフラーレンの構造を表してるのだとか。
フラーレンは炭素のみで構成された分子で、グラファイト、ダイヤモンドに次ぐ第三の炭素同素体として注目を集めたそうです。

いやー、ダイヤモンドが炭素の同素体っていうのは知っていたけれど、フラーレンも炭素の同素体なんですね。

って、そもそもフラーレンって何!?状態なわたしなので、ここでちょっとおさらいをしてみましょう。

フラーレンとは



BIHAKUホワイトエッセンスは水溶性フラーレンが規定値以上入ってます。
そもそもフラーレンって何でしょう?最近よく耳にするので、ちょっと気になってたのですよね。

まず、フラーレンには水溶性フラーレンと油溶性フラーレンがあります。

さらにフラーレン配合化粧品原料はヘアケア専用やサンケア専用のものもあり、それぞれマークが異なります。
たとえばサンケア専用のものには従来のサッカーボール状のマークのほかに、太陽を図案化したものと『S.F.』の文字(Sun Guard Fullerene A/サンガードフラーレン® Aの頭文字)が加わってます。

BIHAKUホワイトエッセンスは『Radical Sponge/ラジカルスポンジ®』なので、水溶性フラーレンが高濃度配合されていますよというマーク、『Radical Sponge/ラジカルスポンジ®』の頭文字である『R.S.』がついているんです。


さて、そのフラーレンが発見されたのは1985年。アメリカのライス大学とイギリスのサセックス大学の共同研究で発見されたのだそう。のちに発見の功績が求められたのが1996年で、発見者はノーベル化学賞を受賞しています。

じつは発見されたのは1985年だけど、太古の昔より自然界にも存在していることがわかり、自然界で最初に発見されたのがフィンランド国境近くにあるロシアのカレリア共和国から採取される『シュンガイト』という石の中からなんですって☆

フィンランドってムーミン谷のモデルとしておなじみですよね^^つい先日、ムーミングッズを買ったので、ちょっとオタク心がくすぐられました(笑)
おまけに石集めが好きな知り合いが食いつきそうな『シュンガイト』。ヒーリングストーンとして親しまれていたって聞けば、鼻息も荒くなりそう(笑)

そうそう。WikipediaによるとC60フラーレンの発見は1985年だけど、それ以前にC60構造(炭素原子60個で構成されるサッカーボール状の構造)の存在は予測されていた、とあります。
1970年に日本の化学者が予測したのだそう。
だけど、考察の結果を日本語で発表したために欧米の科学者には知られることがなかったのだとか。


ちょっと横道にそれてしまいましたが、フラーレンの話にもどりますね。

フラーレンには抗酸化力があります。
なんと、ビタミンCの172倍にもなるのはスゴイの一言!

また、持続力もあるのはうれしい限りですね。
朝と夜にフラーレン配合のBIHAKUホワイトエッセンスをつけると、一日じゅう活性酸素を除去してくれるってことですよね。おおいにエイジングケアの威力を発揮してもらいましょう~^^

全成分



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水、グリセリン、ペンチレングリコール、BG、フラーレン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、水溶性プロテオグリカン、セレブロシド、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、プラセンタエキス、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アルギニン、オリーブ油、エタノール、キサンタンガム、カルボマー、PVP、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、トロポロン、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、ポリソルベート60、フィトスフィンゴシン、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、フェノキシエタノール


パラベン、合成香料、合成着色料、鉱物油は不使用です。

美容成分



潤い…プロテオグリカン、セラミド
キメ…幹細胞エキス
透明感…フラーレン
ハリ…プラセンタ
弾力…ヒアルロン酸

くすみ肌に悩んでるわたしは、キラキラ輝くような透明感のある肌って憧れなんです。
だからフラーレンに期待しますよ!

BIHAKUホワイトエッセンスの外観



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封印シールが貼ってあります。

ミシン目がみえますね。

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こういうピタッとしたシールって剥がしにくいものが多いのですが、BIHAKUホワイトエッセンスはわりと開けやすかったです。

紙のフタ部分の隙間に指先をひっかけて上に持ち上げると、ミシン目のところからピリピリ切り離されました。

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中身を取り出してみました。

容器は白いプラスチックボトルです。

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手に持ってみました。

小ぶりのサイズですね。
朝と夜の使用で、約一ヶ月の量です。30ml。

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プッシュ式になってます。

押せば美容液が出てくるので、不器用なわたしでも使いやすそう^^
それに清潔に使えるのがいいですね。

BIHAKUホワイトエッセンスの使い方



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手の甲につけてみました。

これで1プッシュの量です。

BIHAKUホワイトエッセンスは、いつもの化粧水のあとに使います。

まず適量を手に取り、顔全体になじませたあと、手で顔を包み込むように抑えます。
やさしくプッシュ!

使用量は、2~3回プッシュした量(直径約1.5~2cm大)が目安です。

使い方

1.額や頬など、広い部分から順に顔全体にのばしていきます。
2.顔全体を軽くパッティングします。

とくに乾燥が気になるかたは、BIHAKUホワイトエッセンスのあとに乳液やクリームをご使用するのがおすすめだそう。

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のばしてみました。

無色透明で、とろみがあります。香りはしません。

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手の甲全体にのばしてみました。

ややべたつく感じがしましたが、なじませると気にならないです。

使ってみた感想



美白に特化したBIHAKUホワイトエッセンス。

BIHAKUホワイトエッセンスを使いはじめて数日なので、まだ実感はありませんが、透明感のある肌を目指して、使い続けてみようと思います。

いまのところトラブルもないから、このまま使うとどうなるか、とても楽しみです。

ただ、ちょっと気になった点が…。
BIHAKUホワイトエッセンスは初回に限り無料なのですが、初回を含め、5回のお受け取りが必要となっています。
これは定期シバリがあるということですよね。
個人的には、定期シバリがあるのは、ちょっと残念かな。

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