ブログに写真をアップしていて思うことがあります。

「もっとセンスのある写真を撮りたい！」

と。

コスメのレビューも書くので、なおさらセンスのある写真を撮りたいのですよね。

しかーし、そう簡単にセンスがよくなるわけでもないし、もちろんセンスを磨く努力を怠っていてはますます『へっぽこ写真』ばかり……なーんてことになります。

そ・こ・で！

すこしでもセンスよく見えるように、と、被写体の下に置く撮影用ボードを作ってみましたのでご紹介しますね＾＾

大きめのベニヤ板で作った撮影用ボードと、100均アイテムだけで作った撮影ボードです。




ホームセンターで買ったベニヤ板。
サイズは600×450mm。
そこそこ大きいですが、厚みはないのであまり重くないです。

このベニヤ板を何枚か買ってきて、いろんなリメイクシートを貼りつけてます。
表と裏に貼ってるからリバーシブル♪




ダイソーで買ったカラーボード。3枚入り。
サイズは450×300mm。厚さは5mm。

ここでちょっと注意することがあります。
カラーボードを選ぶときは、白を選ぶのが無難かも。裏写りするみたいなので。

わたしが買いに行ったときは、白いカラーボードは品切れだったので、色付きを選ぶしかなかったですが＾＾；

もう一点注意すべきなのは、カラーボードには耐久性がないことです。
軽くて加工がしやすいんですけどね。
丈夫さを求めるのなら、100均でも売ってる板材を選んでくださいね。




丸い筒状のリメイクシートは、ワッツだったかな？
平べったいリメイクシートは、ダイソーで買いました。




ダイソーのリメイクシート。お気に入り＾＾







デザイン柄のリメイクシート。ワッツだったかな？シルクだったかな？




おまけ。
品番です。




さて、今回はブルーできれいなデザイン柄のリメイクシートを貼ってみます。

裏のハクリ紙には目盛りがあるので、ハサミやカッターで切るのも簡単ですよ。




まずは、ベニヤ板に貼りつけます。










ゆっくりと空気が入り込まないように貼っていきます。

押さえヘラなどがあれば、使ってくださいね！
わたしはおおざっぱなので、手で押さえながら貼りつけていったからデキはイマイチ（笑）

個人的には、ダイソーの平べったい折りたたみタイプのリメイクシートのほうが貼りやすく感じて好きですが、丸い筒状のリメイクシートのほうが貼りやすいというご意見もチラホラ目にしますので、十人十色ってことかも。




お次はカラーボード。

リメイクシートがブルー系だし、裏写りしても問題なさそうかな。




ハクリ紙をゆっくり剥がしながら、カラーボードにリメイクシートを貼りつけます。




できあがり！

『撮影用ボードの作り方』というほどのものじゃないですが、ご参考になれば☆