Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]_1


Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]を買ったのでレビューします^^

ツイッター上では #のんくら本 とハッシュタグがつけられていて、のんくらさん(@matari39)ご自身や #のんくら本 の命名者であるa-kiさん(@akisfactory)からも「いいね」をいただいたときは、さすがにびっくりしました…!



Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]を買った理由



わたしがアドセンスに登録したのは、かなり前でした。
たしか振り込み方法は小切手だったと記憶してます。
※登録だけしてた。ペーパードライバーみたいな感じ。ペーパーアドセンサー?(なんのこっちゃ)

だけど、登録したことは登録したのですが、さっぱりわからなくて一度も使ったことがなかったんですね。

いま思えばなにがきっかけでアドセンスに登録したのか忘れてしまいましたが、その後、アドセンスを使ってみたくなったので登録し直したんです。

むかし取ったアカウント情報などすっかり忘れてしまってたので、いったん破棄してあらたに登録したはず。

アドセンスといえば審査が厳しいのですが、いまほどアカウントが取りにくくはなかったようで、申請してからすぐ合格の連絡があり、広告を貼れるようになりました。

2012年ころの話です。

なので年数だけはそれなりなんですが、管理画面もろくに使いこなせてないし、アドセンスの本を一冊買いたかったときに、このGoogle AdSenseマネタイズの教科書[完全版]、通称 #のんくら本 が発売されることを知りました



大阪の難波に買いに行く



11月23日。
大阪の難波に行く用事があったので、そのときに買おうと思っていました。

なんばグランド花月の前に本屋さんがあったはずなので、立ち寄ってみれば――おお!? いつの間にかドン・キホーテになってます…よ?




いまって本を読む人が少なくなってますよね。
わたしも読書量が減ってしまったので、本屋さんが閉店するのは時代の流れかな、と思います。

ネットで買う人も多いですしね!

でも、Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]は、紙媒体を選ぶべきです。

電子書籍をもってないものが語っても説得力はないかもしれませんが、紙媒体だと、Aのページに指をはさみつつ、Bのページをチラ見し、なおかつCのページも読める! ――なんて芸もできますからね^^(芸いうな)

かわいらしい動物の顔したパンを買ったし、お昼にパンを食べながらまったり #のんくら本 を読もうと思ってた目論見はあえなくはずれ、難波から帰宅して、駅から近い本屋さんで取り寄せをお願いしました。

ちょっと日にちがかかったけれど、本が入荷したと連絡をもらってようやく手にしたときのツイートです。




そしたらa-kiさんが「いいね」してくださったり、のんくらさんが返信してくださったり…。




いやもう、ほんとうにありがとうございます!



初心者にはちょっと難しい?



Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]_2


はっきりいって、わたしは初心者レベルです。

アドセンス歴もそこそこあるし、2年ほどまえはほぼ毎月振り込みがあったけれど、作ったアドセンスサイトはビギナーズラックだと思っているので、このGoogle AdSenseマネタイズの教科書[完全版]は、一回読み終えただけでは内容が頭に入ってきませんでした

だから、いまは2周目に入り、まるでマッピング作業をするかのごとく付箋を貼りながら読み進めてますw

これはあれだ、たとえるならゲームをクリアしたあとに遊べるエキストラダンジョンにもぐってるようなやつだ…!

攻略するのは難しいけれど、クリアしたあとの達成感とかは、きっと素晴らしいに違いない! ――そんな感じ?

ロングテールは狙うものではなく、拾われるもの



目からうろこが落ちる思いがした言葉のひとつに、ロングテールは狙うものではなく、結果的に拾われるものというのがありました。

Chapter_3です。

ロングテールを狙え、みたいな言葉を見たり読んだりしていたわたしにとっては、固定観念を覆させられたというか、それとも頭をガツンと殴られたようなというべきか……つまりあれです、目からうろこってやつですw(2回目)

ビッグワードでは太刀打ちできないから、どうしてもロングテールキーワードに目が行ってしまうんですね。

でも、アドセンスこそビッグワードを狙いましょう、と書いてあるから、ぱっと見た瞬間、

「ええーーっ!?」

と思ってしまいました。

ビッグワードなんて無理だよう…(へなへな~)ってなるのはしかたないですよねっ。

では、どうしてビッグワードを積極的に狙いにいかなくてはならないのか。
その理由は、Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]に書いてありますよ^^



Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]を読んだ感想



わたしがつくったアドセンスサイトは、12ページほどのミニサイトです。
無料のwebスペースだし、無料のテンプレートを借りてきてhtmlを手打ちしながらカスタマイズしてつくったので、愛着はあります。







初心者がやりがちなダメダメなサイトですが、独自ドメインのサイトに抜かれていっても、まだしぶとく生き残ってくれてる強い子なので、 #のんくら本 を片手にサイト修正をしています。

とりあえずは、トップページをもう少しユーザーが使いやすいように改善したいと思います。

何度も何度も読み、それでも完全に理解することはできないかもですが、買ってよかったと思える本です^^



追記 2018.12.23



のんくら本は3周目をクリアしました~!

何回読んでも初心者レベルのわたしには難しいけれど、読む前にくらべて一歩でも前進した感じがします
(簡単に稼げるわけがないですしね。カメの歩みでもいいのです。)

いま、わたしはのんくら本を手元に置きながら、既存の特化サイトを手直ししたり、練習用の特化サイトをつくりはじめてもいます。

発売からひと月ほど過ぎたので、いろんな方の書評も出揃ってきました。

参考記事(のんくらさんのブログ:花よりも花を咲かせる土になれ
Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]通称:のんくら本の書評まとめ。職種別の書評一覧!

のんくらさんご自身がまとめ記事を書いてくださってますので、

「のんくら本、気になってるんだけど…」

と思われたあなたに、ぜひ読んでほしいです。
タイプ別にわけてくださってるので、きっと参考になると思います。

そしてそして、すでに実践記もあるんですよ^^